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中部国際空港が開港・3大空港時代がスタート
2005-02-17 09:34
  成田、関西国際空港に次ぐ3番目の大型国際空港となる中部国際空港(愛知県常滑市)が17日午前零時に開港した。海外25、国内24都市を結ぶ「乗り継ぎ空港」として地方都市から海外に向かう旅客の需要などを取り込む。本格的な国際空港の開港は1994年の関空以来約11年ぶりで、日本の3大空港時代がスタートした。

  中部空港は2000年8月の着工で3500メートルの滑走路を備える24時間空港。民間企業が5割を出資する空港会社が建設・運営し、コスト削減などで事業費を約6400億円と当初計画から約1200億円圧縮することに成功。成田や関空より安い着陸料を実現した。

  中部空港に就航する国際線は名古屋空港(同県豊山町)の約1.5倍の週294便、国内線は週658便。3月に開幕する愛知万博(愛・地球博)の観光客を迎える玄関口にもなる。名古屋空港は国際線がすべて中部空港に移り、小型機中心の愛知県営空港として再出発する。
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